[和太鼓と音楽の話・序文]

最終更新: 2019年9月3日

 中島です。


 BATI-HOLIC の音楽について振り返ってみるシリーズです。


 俺はアーティスト的な衝動に突き動かされてこの活動を始めたわけじゃありません。元々「日本各地の郷土芸能を如何に真似るか」という事に全力だったので、自分の音楽とは何かなんて考えた事がありませんでした。


 2004年のグループ結成以降、答えに行き着くまでに8年かかりました。それから7年、答え合わせを延々と続けています。

 随分回り道したなと思っています。俺にとっては必要な周り道だったとも思うけど、もう一回やれと言われたら嫌です。


 そんなわけで以前のシリーズに比べると、ちょっと内省的でマジメな内容になると思います。一部の方からメンバーへの悪口が楽しいので期待していますと言われましたが、


 あいつらあんまり曲作らないしデモ音源メールしても返信遅いし松上以外練習時間にきちんと来ないからいつも練習開始直後は不機嫌なんだけどあまりガミガミ言わないのは優しさじゃなくて諦めだよ?


 って感じなので、この話題では彼らの触れる機会は少ないかもしれません。


 でもライブにお客さんが来てくれるのは、みんな人当たりが良くて繋がりをたくさん生んでくれるからです。俺はその方面では役に立たないクズです。


 みんなごめんね。いつもありがとう。



つづく